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頭脳線をきれいに伸ばす

仏教と密教

手相のうち、
頭脳線で神経系、知性の様子を観ます。
生命線(消化器系)と同じ所から始まり、
小指側の打撃縁へ向かって伸びます。
陰陽五行説や陰陽望診法で考えると、
陰性な体調体質なら下へカーブし、
陽性ならまっすぐ。
この線をきれいに小指側まで伸ばすことにしました。
伸びるというのは遠心力・陰性な力です。
ただ陰性にしたのでは、問題も生じるので、
ちょっと工夫します。

食事
(カリウムとナトリウムのバランス
 リンとカルシウムのバランス)
ヨーガ(孔雀坐)
水分のコントロール
呼吸(酸素)
このあたりで、
身体全体の調子と合わせます。

で、
頭脳線がきれいに伸びるということは、
脳神経が快調であり、
坐禅瞑想のレベルアップによろしいのではないか、

と考えています。
妄想錯覚も無くなる

瞑想状態のレベルは、
『無畏三蔵禅要』に説かれています。

心の統一には五種類ある。
一つには刹那心、
何かを観想してもすぐに消える。
夜の電光のようなもの。
二つには流注心、
怠らず続ければ、心の源がわずかながらに見えてくる。
水が威勢よく流れ続けるようなもの。
三つには甜美心、
明朗に観じるようになり、身心軽安になる。
四つには摧散心、
スランプ状態。
五には明鏡心、
散乱を離れ、
偏見なく、美醜そのまま映し、
終われば執着せずに消えて
歓びが沸き起こる。

そして、
四つの陀羅尼を唱えます。
oṃ sūkṣma vajra
よく観ずる。
oṃ tiṣṭha vajra
よく観ずるところを失わない。
oṃ sphara vajra
よく観ずるところを拡げる。
oṃ saṃhāra vajra
よく観ずるところをまとめる。

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