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三昧耶戒に生きる 

仏教と密教

密教の生き方といえば、
三昧耶戒を保つこと、
と考えています。

三昧耶戒真言は、
oṃ samayas tvaṃ
オーン サマヤス トヴァン
意味は、
汝は三昧耶なり。
三昧耶とは、もともとは時間のこと。
そして、
平等の意味があります。
仏と自分は本来平等、つまり同じ。
仏だから、一切衆生を救う、
という本誓がある。
それによって障礙が取り除かれる(除障)、
同時に迷いの夢から覚醒する(驚覚)
などの義があります。

三昧耶戒の世界は一心。
自分と他人、自分と仏のように、
個別心ではない、
宇宙全部を含む、虚空大空のような一心に生きること。

それが、仏、ブッダ、覚者、達人の生きかた、
と考えています。

三昧耶戒の内容は
1、大悲行願(慈悲心)
2、勝義(向上心)
3、三摩地(瞑想行)
ですが、

具体的な行為として、
1、懺悔する。 
常に反省していないと、危険だから。
2、四無量心
みんな、仏の性質を持っている。
なのに、迷ったり悩んだりする。
だけど、本性は清浄で美しい。
そういう点で、みんな同じ。
と観ます。

さらに、
3、四摂法
分かち合う
優しい言葉を話す
誰かのためになるように、
そして、平等に接する。

そういう工夫をします。

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