昔のブログ

安楽行と回向

仏教と密教

旅行は計画中から楽しい。
出かければ
旅先で観るもの聞くもの食べるもの
みんな楽しい。
帰ってくれば、
楽しかったねえ、と思い出す。

好きな人、尊敬する人に会う時、
前日はドキドキして、
当日はウキウキして
帰宅すれば、心満ち足りる。

拝むこと、修行、勉強も同じです。
その前から、
その時も、
その後も
心弾みます。

可能性や才能を発掘、開発できるからです。
もしかしたら、
すばらしい体験ができるかもしれない。

最初は仏像や仏画や満月や梵字を拝みます。
そのうちに、
自心中にあるそれらを拝みます。
そして、
相互に交流し、
一緒になります。
ふたつの灯の明かりが一緒になって区別が無いように、
多くの川が海へ注いで、
どの川の水か区別が無いように。

拝んだ後に大切なのが回向えこう
お世話になった人や動物植物鉱物、
みんなが幸せになるように、
悟りをひらくように、
ひとりひとりを思い出して祈ります。
一緒に拝んでいるように思いながら。
自他の菩提さとりは仏教の目的ですから
それを祈ります。

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