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自心中の曼荼羅を観る

仏教と密教

脳内には大量の情報があります。
AIのように。
見たもの聞いたもの感じたもの
すべてが脳に蓄積されています。
それらを処理する過程(プロセス)が意識。
でも、
大量の情報はあるけれど、
脳にはyahooやgoogleのような
検索方法がありません。
自覚するためには、
瞑想というトレーニングが必要です。

自分の内側に精神集中します。

私たちの心は、
何かを知ることによって、
心が体験する世界をを変えることができます。
どんなことでも、
知っているだけで影響が現れます。
現実は心に依存しており、
心の持ちかたを変えることで、
現実を変えることができます。

意識の下、
普段は現れることのない深層心理の奥深くに、
すべての情報と、
すべての経験が具えられています。
それを、曼荼羅と云います。
自心中の曼荼羅を見たり聞いたり体験することが
悟りの境地。
これは普段
自我によって隠されています。
そのあたりのこと、
『十住心論」第十には
「自心の源底を覚知し、
 実の如く自身の数量を証悟す
 いわゆる胎蔵海会の曼荼羅
 金剛界会の曼荼羅
 金剛頂十八会の曼荼羅これなり」
とあります。

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