小さな子らは、よくしゃべります。
あれ、真言。
黙っていない。
風呂に入れば絶叫に近い声で歌う。
これも真言。
そう思う。
陽性な食べ物が多いと、
言葉が早い。
真言はマントラの訳ですが、
明呪、真言、陀羅尼の種類があり、
元々は梵天などの神々の言葉。
僕らは修法として唱える他に、日常でも唱えます。
朝起きたら金剛起菩薩の真言、
トイレでウスサマ明王の真言、
水を浴びてお不動さんの真言、
歯を磨く真言、
目を洗う真言・・・・。
洗眼の真言を唱えて目を洗うと、
症状が良くなり、
十方に仏を見ることができます。
そして、
歩きながら、電車に乗りながら、
空を見て、
あなたをみて、
真言を唱えます。
真言・マントラは単なるまじないの言葉ではなく、
法身(真理)そのものを表す言葉であり、
瞑想の道具。
その言葉・声の綾があらゆる存在を生み出します。
美しさも醜さも、仏も阿呆も。
お大師さんの『声字実相義』には、
全ての言葉と音は真言であり実相である、
と書かれています。
真言は、
きれいな言葉。
祈りの言葉、
それになる言葉。


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