あれは例えば、
庭園のようなもの、
曼陀羅のようなもの、
仏像、堂塔建築みたいなもの。
すべては独立孤立的ではなく、
他と関係しています。
そして変化している。
縁と条件があるから、
存在し、
無くなれば無くなる。
そこから、
宇宙、自分、心、
あらゆるものの関係を考えます。
大地がある。大空がある。
それと、
私と私以外はつながっています。
どこかで区別しているだけ。
ここからここまでなんて。
大地、大空、自分、自分以外、
それらを構成しているものは同じです。
硬いもの、水分、エネルギー、流れるもの、空間。
C,H,O,N,K,Na,Ca,P・・・。
海と波、
主観と客観。
もともと縁起は、
「これあればかれあり
これなければかれなし」
『自説経』
というものですが、
大地、大空、自分以外が無ければ、
自分は無い。
縁起はつまり空、中道、真実です。
それは、
ありのままのすがた(明朗)
たのしみのすがた(はたらき)
あらわれのすがた(お釈迦さま)
ものにともなうすがた(私たち)
と現れます。
植物が太陽の光を必要とする。
人は光明を必要とし、求める
無執着、無分別の世界です。
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