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夢心

仏教と密教

仙人は霞を食って生きていると言う。
霞は水分である。
それも、深山の早朝だけにある清浄な水分を含んだ空気である。

だから、仙人はごく陽性。
暑い夏は苦手だろうな。
そして、
睡眠時間は短い。
おしっこ近くて、
短気なのではないだろうか。

子らが遊んでいると、
よく聞こえる言葉が「バカ」

そんなことも知らねえのかよ。
おめえ、バカじゃぁねえの。

なんて。

バカにもいろいろあって、
良いバカはあのバカボンのパパみたいなバカ。
何も知らないけれど、
執着と自我が無い。
無我の境地にいる。
だから、
「これでいいのだ」
という素晴らしい言葉が出てくる。

バカボンは「バカのボンボン」という説もあるが、
サンスクリット語の「bhagavat」由来のほうがいいな。
意味は世尊・如来。

直接はお釈迦さんのことを言い、
多くの仏教次第は「世尊よ、」で始まります。

ちなみに、「これでいいのだ」と、
「とらわれない」
「こだわらない」
「比べない」
「わかっちゃいるけどやめられない」

の五つが『悟りの五大聖句』であると、バカ田大学論叢(虚・No.1234567890)に載っています。

これに対して自我があるバカは悪いバカです。
とらわれる、こだわる、人と比べる、分からないのに止めない、
という煩悩の塊。

この二つ以外の、
僕らみたいなおっさんが普通のバカです。

仙人はどのあたりかな。

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