たねのつどい 信州飯田 立石寺
2022-11
でも、本当はきれいだよ
仏教に如来蔵にょらいぞう、仏性ぶっしょうという言葉があります。 如来蔵:僕らの身心は如来の住居。 仏性:僕らが持っている仏になる(覚る)可能性、本質。 可能性というのは無限ですから、心は無限。 迷いの垢がついていないからきれい。 「六道四生...
回向
お世話になっているみんなのために、 仏のおこない、ことば、おもいで拝みます。 お線香、数珠、合掌真言、お経、優しいことばただ広々と風通しの良い大きな心 拝んでいる時は仏いつもそうしていればいつも仏。 そして、とにかく何でも最後には、 みんな...
菊花 とうふ おから なめこ れんこん
食用菊・もってのほかを、さっと茹でて三杯酢。 炒り豆腐を丁寧に作って、ご飯を加えてチャーハンに。 しらたき、ごぼう、油揚げ、人参、昆布、しいたけとおからを炊いて、塩こしょうで、薄くきれいに仕上げます。 翌日、あまったおからは、地粉を加えて焼...
地獄と極楽は違う
ものは思いようで、現世が地獄と思えば地獄極楽と思えば極楽。 無分別空とか不生不滅など、心のレベルが変わっても、地獄と極楽の区別が無くなって、一緒になるのではありません。 すべては自性清浄であると、変化する世界を見つめます。 ああ、あれが極楽...
ビールとトンカツの秘密
陰陽研究塾の記事165 2022.11.24 ※この記事はご質問や最新情報の取得によって、 逐次加筆訂正してお届けします。 〇ビールとトンカツの秘密
三つのイメージ
心の源底を観察してみましょう。 思い切って覗くイメージ。 満月のように、 円満で潔白、清浄。 大空にように無限に広く大きく すべてを包み込み、 差別区別執着が無い。 oṃ bodhi-cittam utpādayāmiオーン ボーディチッタ...
薄味の人、濃い味の人
陰陽研究塾の記事164 2022.11.22 ※この記事はご質問や最新情報の取得によって、 逐次加筆訂正してお届けします。 〇薄味の人、濃い味の人
本来の心
「男女もしよく一字を持てば 朝朝一もっぱら自心(実相、浄菩提心)の宮を観ぜよ 自心はただこれ三身の土なり(心中に仏が住している)」(「喜雨の歌」) 毎朝、自心を観ぜよ、そうすれば、いろいろわかる、ということかな。 「三時に上堂して本尊の三昧...
二割の直観
菊の季節になりました。食べてもおいしい。 食事は腹八分目、二割の余裕が役に立つのだろうな。 姓名学の数字の吉凶これは統計学的に8割あっているみたい。 論理的に考えても、最後にはわからない、究極的な疑問はたくさんあります。 8割は理論的にわか...
じっと見つめる
本尊満月海大空好きな人 ただじっと見つめます。 例えば、好きな人耳の形、額のしわ、鼻の形、唇の色眼球の色と位置眉毛と目の間 これらで相手の幸運を探します。 見つめていれば幸運になります。 何しろ、現実こそが真実の現われであり、 私も私の心も...