昔のブログ

密教、仏教、精進料理、望診法の

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仏教と密教

無染無着

清らかということです。誰にでもある自性清浄心のこと。染まらない執着しないこれが成仏の方法具体的には、事実と事実でないことをわけられる。無いものを有ると思わない。比べないこと、マイペースで勉強すること。こだわらない、 努力工夫したけれど、でき...
仏教と密教

安楽行と回向

旅行は計画中から楽しい。出かければ旅先で観るもの聞くもの食べるものみんな楽しい。帰ってくれば、楽しかったねえ、と思い出す。好きな人、尊敬する人に会う時、前日はドキドキして、当日はウキウキして帰宅すれば、心満ち足りる。拝むこと、修行、勉強も同...
陰陽望診法

手相で観る文系理系肉食草食

生命線は消化器の様子と意志力を観ます。この線で囲む範囲が大きいか(陽性)小さいか(陰性)で、本能の様子を判断します。頭脳線は神経系ですが、月丘へカーブして伸びるのは陰性で文系打撃縁へ向かうのは陽性で理系に向いている脳神経。感情線は情緒、直観...
仏教と密教

桜の花、ウグイスの声

色声香味触法の六塵、愚者は迷い、智者はよく悟ります。
精進料理

フキノトウのてんぷら

たくさん食べたい、と娘が言うので準備。もっとも重要なのは新鮮な油を使うこと。古い油は臭い。臭いてんぷらはまずい。次に大切なのは油消し。この日は、シイタケ出汁なめこ汁大根おろしなます大根おろしは、すり下ろしてから30分以上たつと、味も香りも営...
仏教と密教

心は休まない

大脳から神経が伸びて、その端っこに目と耳があります。顔の目と耳の上に大脳があるのは、そういうことなのだろうか。それはさておき、脳の働きを心と考えるなら、心は常に動いています。脳は、心臓と同じように、生きている間は止まらないから。五感と意識、...
陰陽望診法

四月生まれの特徴

穀菜食の舎メールサービス                   2021.4.1 〇四月生まれの特徴
陰陽望診法

手相、別の視点

穀菜食の舎メールサービス                   2021.3.31〇手相、別の視点
精進料理

住職が作った4月の精進料理抄

豆ごはん シイタケ利休揚げ 吉野餡ふき信太巻き大根とたけのこの焼き物究極の朝がゆ 玄米と椎茸出汁吉野餡春巻き 野菜いろいろ炊きこみごはんユキノシタてんぷら油味噌こごみエゴマ和えお布施ボタン
仏教と密教

内外の六大と いのち

宇宙は六大の蔵、すべては六大所生、密教はそういう立場です。地水火風空識の六大個体、液体、エネルギー 気体、空間、心固いもの よりどころ潤うもの 育てるもの熱いもの 燃えるもの流れるもの 広がるもの 包むもの一切を知る智慧識(心)を表現するも...