昔のブログ

密教、仏教、精進料理、望診法の

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仏教と密教

家と車のお加持作法

一坐行法の後、やかんに、よく煮出したほうじ番茶に塩少々入れ、家の周囲を、ぐるりとまきます。不動真言を唱えながら右回り。 埋炭する場合は、四方手ごろな場所に行います。 家の中は各部屋、塗香を散らしながら不動真言。 車は、お加持作法の後、車の四...
精進料理

ひなまつりの精進おせち

仏教と密教

煩悩の数

そもそも煩悩とは何か。迷いおろかさ、ともいいます。 このおかげで苦や「しまった!」が生じます。 『菩提心論』では無始の間隔けんきゃく  栂尾先生の訳では、むかしよりこのかた、衆生と仏とを間隔へだてする微細のまよい 自分と仏の仕切り、区別、 ...
乗り物

八高線にD51が走ったとき

1994年5月当時、我が家は八高線竹沢駅のすぐ近くでした。 SL八高号本番前の回送竹沢折原間上り あの頃の八高線
仏教と密教

いつでも、どこでも拝む方法

宇宙が、光、熱など、いろいろな力を私たちへ届けます。 私たちが、それを受け取り、保ちます。 宇宙と自分が相応、一致するような感じ。 宇宙の(自分以外の)行い、音声、おもいが自分の中に入る感じ。 身体はどこも大切ですが代表選手としておでこのど...
仏教と密教

楽観的になる

目が覚めてお通じがあって、水を浴びて。 真言を唱えて、周りを見て、音声を聞いて、心に何か思う。 この時、自分と自分以外が交流しています。または、仏と一緒になっている。 唱える真言は、部屋の中、自分の周りを包む。 おいしい料理の匂いで、部屋が...
精進料理

ナポリタン

昔々、ナポリタンは憧れでした。 浪人時代、ジャズと喫茶店の町、宇都宮の予備校へ通いました。 その街で覚えたのが喫茶店のナポリタン。 スパゲッティと言えばナポリタン。 光食品のケチャップが手に入ったので、作りました。材料は、にんにん 玉ねぎ ...
仏教と密教

心に、春よ来い

左片頭痛と右ヒザしびれは関係があり、左足首、右足先につながりがある、と考えています。 多くの場合、左右どちらかに便秘があり、それを出せばよいのだけれど、便はいつかでます。 ストレスで眠れない時は、真言を唱えれば功徳を積む。 人間関係のストレ...
精進料理

春よ来い

菜の花はさっと湯通し。 豆腐をすり鉢ですって、昆布出汁、しょうゆ、みりん、からしを混ぜて和え衣。 焼いたお揚げとゆでた人参を混ぜます。 走りのグリンピース。 さやを炊き込み、豆は別にゆでて、ゆで汁でさやと一緒に炊きます。 もち米を人参油揚げ...
仏教と密教

人生の目的・ありのままにある

そのためには、正しく見る、正しく聞く。 見る聞くなどの感覚で心が生じます。 迷い苦しみ怖れ愚痴煩悩ストレスは、人と会うことで生じます。だから、誰とも会わずひとり静かに拝んでいればいいかというと、そうでもない。 人と交流しなければならない社会...