お腹が緩くて、朝から何度もトイレへ行く。
さあ、出かけよう、
でも、まだなんだかお腹がちょっと。
すると母が、
紙パンツ履いていきなさい、
と言う。紙おむつですな。
いざという時のために用意しているらしい。
母の勧めなので履いてみました。
温かいのですね。
紙おむつとモンペ(作務衣の下)を履いて出発。
何というか、安心感がありますね。
それにちょっとした高揚感。
オレは大丈夫なんだぞ。
あなたたちとは違います、
なんてね。
お世話になることなく、目的地まで到着。
丁度、自動車保険の更新で、
保険屋さんと電話で話をしました。
長年お世話になっているのでお任せしていますが、
この保険に入っているというのも安心感があります。
もし、
任意保険に入っていなかったら怖くて運転できない。
安心と言えば画数。
数字には陰陽五行無双原理など意味があると思っているので、
吉数の名前なら安心、保険と同じ。
それから食べもの。
何をどう食べるかで血液が変わります。
すると身体も脳も変わる。
運勢も変わります。
判断力記憶力の問題かな。
これだけ拝んでいれば大丈夫、
というレベルまで拝む。
すると安心感になります。
それが宗教の一面。
拝んでいるから大丈夫だ
という境地まで拝む。
『理趣経』に、
「若能受持日日讀誦作意思惟即於現生證
一切法平等金剛三摩地於一切法皆得自在」
もしよくこの教えを身につけて、
日々に必ずこれを読誦し、
思惟し修習すれば、
この世において、
現実と真実の平等という心になり、
何にもとらわれない心になり、
限りなき楽しみと歓喜を得る。
さあ、そこまで拝むんだ。
ただ拝むだけ。
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