たねのつどい 信州飯田 立石寺
仏教と密教
わが生涯最良の日
食養では、人生は60年でひと区切り、妊娠9か月の対応が終わります。 これからは、残った陽性を排毒して生きてゆきます。 姓名学では、総格と外格で、人生の終末、老後の安定度を観ます。 メトン周期なら、58歳から人生の第四期が始まる。 先日、東北...
たねのつどい 信州飯田 立石寺
じゅうしょく と おはなしかい 4月14日(日) 10時半から12時 アレやコレやお話しましょう。 私にもたくさん教えてください。 疑問質問大歓迎 仏教のこと 心について、秘密の話 姓名学と食べ物、食養、精進料理、手相人相望診法 ・例えば最...
それが終わるとき
大地のように、心こそすべてのよりどころ 虚空のように、心は無差別無限。 空間が無限、意識が無限、すると、そこには何もない。 心があるのでも、ないのでもない境地。 すべての土台だから、すべてを覆いつくしているから、すべてが理解できます。 無知...
新品の汚いもの
ボロボロだった袈裟を新調。 ケサは梵語 kāṣāya の音写語、¥。梵和大辞典には、赤褐色のとあります。 なんというか、汚い色、という感じみたい。 袈裟はもともと肌の上に着る服ですが、中国、日本と寒い地域に伝わり、法衣の上につけるものになり...
家と車のお加持作法
一坐行法の後、やかんに、よく煮出したほうじ番茶に塩少々入れ、家の周囲を、ぐるりとまきます。不動真言を唱えながら右回り。 埋炭する場合は、四方手ごろな場所に行います。 家の中は各部屋、塗香を散らしながら不動真言。 車は、お加持作法の後、車の四...
煩悩の数
そもそも煩悩とは何か。迷いおろかさ、ともいいます。 このおかげで苦や「しまった!」が生じます。 『菩提心論』では無始の間隔けんきゃく 栂尾先生の訳では、むかしよりこのかた、衆生と仏とを間隔へだてする微細のまよい 自分と仏の仕切り、区別、 ...
いつでも、どこでも拝む方法
宇宙が、光、熱など、いろいろな力を私たちへ届けます。 私たちが、それを受け取り、保ちます。 宇宙と自分が相応、一致するような感じ。 宇宙の(自分以外の)行い、音声、おもいが自分の中に入る感じ。 身体はどこも大切ですが代表選手としておでこのど...
楽観的になる
目が覚めてお通じがあって、水を浴びて。 真言を唱えて、周りを見て、音声を聞いて、心に何か思う。 この時、自分と自分以外が交流しています。または、仏と一緒になっている。 唱える真言は、部屋の中、自分の周りを包む。 おいしい料理の匂いで、部屋が...
心に、春よ来い
左片頭痛と右ヒザしびれは関係があり、左足首、右足先につながりがある、と考えています。 多くの場合、左右どちらかに便秘があり、それを出せばよいのだけれど、便はいつかでます。 ストレスで眠れない時は、真言を唱えれば功徳を積む。 人間関係のストレ...
人生の目的・ありのままにある
そのためには、正しく見る、正しく聞く。 見る聞くなどの感覚で心が生じます。 迷い苦しみ怖れ愚痴煩悩ストレスは、人と会うことで生じます。だから、誰とも会わずひとり静かに拝んでいればいいかというと、そうでもない。 人と交流しなければならない社会...