原発事故以来、
福島県「県民健康調査」が続けられています。
その一環で、
事故当時福島県在住で、18歳以下だった人へ
「甲状腺通信」が年二回、送られてきます。
8月、息子あてに届きました。
今号では、
原子放射線の影響に関する国連科学委員会(UNSCEAR)の報告書が興味深い記事でした。
我が家のあった郡山市では、
2017年12月に除染が終了し、
仮置き場にあった除去土壌等の中間貯蔵施設への輸送も、
来年2月には終わるようです。
事故以降の 福島県空間線量を見ると、
除染の除去残土の積込場があった郡山市東山霊園では、
次男が通っていた谷田川小学校は、
参考までに、
モニタリングポストの周囲が、
石材やコンクリートの場合、
それに含まれる放射性物質カリウム-40、ウラン、トリウムなども、
拾うのでしょうね。