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料理法と体質の陰陽

陰陽望診法

大根は、
生で食べるのが一番陰性な食べかた。
辛味があるから、よく陽性を溶かします。
酢で和えればもっと陰性。

煮るのは比較的陰性な料理法、
漬ける、炒めるのは陽性な料理法。

塩分、時間は陰陽を左右しますが、
もっとも重要なのは水の量ですね。

陰陽の判断で、
水分が多いか少ないか。

大根を干してから漬けると、
より陽性になります。

大根を煮る時に、
陰性な酒やみりんを入れればより陰性になる。
陰性になると柔らかくなります。

漬物も、
時間がたつと発酵という陰性な力で柔らかくなります。

ご飯は水分が多く、
パンは水分少なく焼いたりするので陽性。

パンは砂糖や油などいろいろ入っているから
その陰陽も関係します。

おせんべいは固くて陽性、
クッキーは陰性な砂糖や乳成分があって、
ふくらましてあるので陰性。
体調によって、うまさが変わります。

水分は食べ物で補給するのが良いと考えていますが、
足りないと陽性になり、
吐く息が短くなります。

好き嫌いも陰陽で解るし、変わります。

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