お大師さんの『御遺告』十九に、
一.僧房の内にして酒を飲むべからざる縁起 第十九
そもそも考えてみれば、酒は病を癒やす珍、寒さを除く宝である。
しかしながら、仏家においては、大きな禍わざわいを引き起こすものである。
そのようなことから、
『長阿含経』に「飲酒に六種の過失がある」などと説かれ、
『大智度論』には「三十五の過失がある」などと説かれる。
また『梵網経』が(酒を売り、また飲んではならない、と)説くところには甚だ深い意味がある。ましてや秘密の門徒が、酒を愛し飲んで良いわけがない。
このようなことから禁止されるのだ。
ただし、青龍寺の大師〈恵果和尚〉と、
その兄弟弟子で内供奉禅師であった順暁阿闍梨とが共に語らい、
仮の事として
「大乗開門の法に依り、病気療養の人であれば、
塩と酒とを(薬として用いる事が)許されている」
と言われていた。
しかし、この言葉に依拠して、円坐の次いでに平杯でもって酒を飲み散らしてはならない。
もし薬として必ず用いなければならないことがあれば、
外で酒瓶ではない器に移し替えて持ち帰り、
茶にそえて秘かに飲ませよ。
とあります。
酒を飲むと
運転できない
仕事できない(する人もいるか)
坐禅瞑想できない
だから、
拝む人は飲んではいけない。
言い訳してはいけない。
お酒は強い陰性でカロリーがあります。
これは甘いものも同じ。
だから、
陽性なストレスがある人は、
おいしく飲む。

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