神奈川の大きな霊園へ行きました。
親類の納骨。
天気が良かった。
お骨はものだから、
大地へ還す。
その前に
火葬して本体は大空へ還っています。
霊園の空は広い。
空を見上げながら読経し、
皆の焼香を眺めていると、
ああ、
すべては一味平等と感じます。
すべてとつながる大地の上で、
無限の大空に包まれて。
大声で唱えるのが気持いい。
どこからきてどこへ行くのか、
どこへも行かない。
この日は故人の一周忌。
納骨の日どりに決まりはありません。
いつでもよろしい。
納骨しない人、
お墓の無い人、
散骨の人もいます。
土葬の時代は、
葬儀後速やかに埋葬したでしょうが、
火葬になってからはいつでもできます。
地域によって習慣があるようで、
葬儀のあと、すぐに納骨する地域もあります。
四十九日に納骨する地域が多いのは、
中陰の思想からきているだろうか。
死んでから生まれるまでの間、
つまり、
生まれ変わるのにどれくらいかかるか、
ということです。
死んだその瞬間、
七日後、
七七日後、
一年後、
数十年後、
生まれ変わらない、
などいろいろあります。
いづれにしても、
それと納骨は関係ない。
悟っていれば輪廻しない。
お墓などの準備ができて、
寒くなく暑くなく、
気持ちが落ち着いたころでよいでしょう。
ゆっくりお墓参りして、
何かを見つけましょう。


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