ずいぶんと歳をとったけれども、
子らと麻雀もしたいし、
孫の結婚式にも出たいし、
曾孫の顔も見たいし、
楽しみが未だ色々ある、
というようなエッセイを読みました。
そういう気持ちの人は多いのだろうか。
子らが自立したら、親としての役割は終わっており、
仕事も引退したら、社会的な役割も終わり。
なるべくみんなの邪魔にならないように、
ひっそりと、ひとりで、どこかに籠って、
拝んで暮らしたい、
長生きに関心は無い。
そうは思っても、
身体は楽なほうがいいから、ちょっと気をつけて暮らしています。
例えば、
1、朝は、里芋やナメコの味噌汁を飲む、胃の蠕動を促進するから。
2、大根のナマス、白菜漬けをたくさん食べる、陽性毒(体を固くする)を消すから。
3、朝、水を浴びる、煩悩を消すから。
4、本は立って読む、頭に入りやすいから。
5、逆立ちをする、自己中が消えるから。
6、緑の葉っぱの野菜と、辛味の薬味を食べる、
血液を陰性にして、末端や脳の血行を良くしたいから。
まあ、そういうこともあるかな、ということです。
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