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夏は冷奴

精進料理

豆腐は冷たくても温めても、
そのままの形でも、崩しても、つぶして何かと混ぜてまとめても、
醤油でも塩コショウでも味噌でも油でも、
煮ても焼いても揚げても冷凍しても、
何でもいいし、
何にでも合う。

何でもいい、どうでもいいは、とても重要なことです。
何にでも合うことは、人生を豊かに幸せにする。

食養的にはカリウムが多い陰性食品ですから、
暑い陽性な夏によろしい。
いわゆるアルカリ食品でもある。

水分が多いから、作り立てが一番、
時間がたつほど味が落ちます。

大切なのは醤油。
添加物の味が入ると豆腐の淡味が台無しになるので、
純正無添加天然醸造がうまい。

私は、ご飯の替わりに、
豆腐に納豆、豆腐にとろろ、豆腐と味噌汁、豆腐とおかず、
にすることもあります。

ofuse(お賽銭)箱

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