仏教の目的は修行によって、
仏に成ること、悟ること、解放されること。
経典には悟りの世界が説かれています。
悟りとは幸せになること。
その仕組み、そこへ行く方法、その景色が説かれています。
心は自分が思っているより大きい、
無限である。
自我を捨てると
自他の仕切りが無くなって、
無限になります。
大きく風通しが良い。
心の源底には慈悲があります。
それが育ったり、
隠れたりします。
だんだん、どうでもよくなる、
まあいいか、
それだけのこと、
それまでのこと。
平等で一心
ありのままのせかい。
すべては悟る(しあわせになる)ためのサイン。
『般若心経』には
ものは思いようという智慧の勉強をして、智慧の練習を繰り返したら、
ものと心は空である、
始まりと終わりが無い、
常に変化している、
ありのままであるという体験をして、
あらゆる苦厄から離れた、
と書かれています。
しあわせな瞬間かな。
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