暑さは変化します。
一時として同じではない。
山や川、町や鉄道、暑さを感じる私の身体、
そういうものは、今あるけれど、
永遠ではなく、
毎日変化して、
同じものはひとつもない。
そして、
見聞きして知るものは、
すべて自分の心に由ります。
迷い、迷いの本、
感じる、思う、計らう、識別する
見る、聞く、嗅ぐ、味わう、触る 思う
それらはみな幻のよう
燃える火のよう
蜃気楼、こだまのようなもの。
自分が作ったもの。
この世に生まれたとき、
心に何を持っていましたか。
今、いろいろ持っているような気がします。
自分の心を見るといっても、
最初は難しい。
でも、
自分の心がすべてのよりどころです。
思わなければ
見たり聞いたりしなければ、無かったもの。
思うようにある
それだけ。
どう思うかで、
世界は変わります。
おそらく、
世界の真実と私はおなじもの。
一切があるように、
わたしはある。
脳へ流れる血液の質で、
瞑想、思いは変わります。
工夫すれば、
心が変わります。
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