ゲタ電と国電
2024-04
大中小
食堂へ入って注文したら、ごはんの量はどうしますか?大200円中150円小100円とのこと。たくさん食べたいから高い大か、食べられないから小か。大を食べたいけれどお金がないから、安い小にするか。周囲を見ると、ほとんどの人が小を頼んでいる。これ...
区別しない
本尊の前で拝みます。最初、本尊と自分は別。拝んでいるうちに、だんだんだんだん、身体が言葉が想いが鏡に映るように重なってくる。だんだん心安くなり、自分が少し本尊になり、本尊が自分の心になる。心こそ本尊である、と。本尊のおこない、ことば、おもい...
親孝行と先祖供養
道徳的な孝と宗教的な孝。中身は同じで、懺悔反省と報恩感謝。宗教的思想が進むと、自己批判(懺悔礼拝行)自己拡充(凡聖不二観)回向(すべてがしあわせになるように祈る)親や先祖が喜ぶのは、元気でいること仲良くすること立派な人になること、かな。OF...
眠れない時
足を棒にするまで歩く、一心不乱に勉強する、他にもぐっすり眠る方法はありますが、いつかは眠れるので心配はない。眠れない時本を読んだり、動画を観たりただ、じっと呼吸したり。せっかく眠れないのだから、拝んだほうが得。真言を唱えます。ただ、唱える。...
テレワーク仏教
tele=遠隔で、work=働く。どれくらいから遠隔になるのだろうか。相手とくっついていない、ちょっと離れる、1メートル、10メートル・・・、無限。僕らは、目の前でも拝むし、遠く離れても拝む。過去や未来も拝む。仏前墓前お寺どこでもOK。自然...
千頭山立石寺 本堂屋根修復事業 趣意書
謹啓 陽春の候、皆様方におかれましては、ご清栄のことと存じます。日頃から立石寺に対しご理解、ご協力を頂き、 厚く御礼を申し上げます。さて、立石寺は伊那谷で最も古い寺院のひとつで、今から1167年前(西暦857)に開創、本尊十一面観音像は県宝...
相手の鼻を見て話す
相手の目をみて話せない、恥ずかしい。どこを見ればよいのかもわからない。だから、キョロキョロしています。望診法では、耳で腎臓 怖れと勇気眼で肝臓 怒りと忍耐おでこで人生の流れ口でおなかの様子 不安と理解力その他吹き出物やシミのある場所を観ます...
気分が良い時
戸を閉めれば仏さまとふたりっきり。外でも、感覚を閉じればふたりっきり。精神集中には人の気配がもっとも障るから、ふたりっきりがいい。仏は自分の中にある可能性だから、ひとりかな。迷い煩悩悩み苦しみのもとは相手がいることです。仏さまではない。お通...
夢の色と霊が見えること
穀菜食の舎メールサービス 2024.4.20〇夢の色と霊が見えること
あの気分
戸を閉めれば仏さまとふたりっきり。そんな部屋で拝んだり、屋外でも、感覚を閉じればふたりっきり、精神集中では、人の気配がもっとも気になります。迷い煩悩悩み苦しみのもとは、相手がいるからです。ひとり、仏さまとふたり、誰かいても、相手が仏さまに見...