昔のブログ

密教、仏教、精進料理、望診法の

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乗り物

機関車のデッキ

大きな車体の両側にデッキ。機関車らしい姿だと思っています。 EF57の1号機だけは、パンタの位置がEF56と似ていたのを覚えています。 1978年ころ 宇都宮運転所
陰陽望診法

小指の想い出

赤い糸はなぜ小指に結ばれるのだろうか。なぜ小指で指切りするのだろうか。カノジョを示すのに、どうして小指を立てるのだろうか。昔々、親指はお父さん指、人差し指はお母さん指、中指はお兄さん指、薬指はお姉さん指、小指はこども、と教わり、カノジョでは...
仏教と密教

十一面観音の拝みかた

どの仏さまでも同じですが、身体を調え、真言を唱え、悟りの世界をイメージします。拝む仏さまの悟りの境地を体験(三摩地)するために拝む、これは比較的成熟した仏教所作です。 十一面観音の場合、oṃ lokeśvara hrīḥ(オーム、世間におい...
陰陽望診法

陰陽のバランスをとる開運術

運を良くするのには、食事を調えるのが一番効果的ですが、手を使っても、できることがあります。 親指を中に入れてギュッと握る。親指(陽性)と四指(陰性)を同時に刺激します。 手の五指を力を入れて思いっきり伸ばします。これは陰性な力。指先まで力を...
精進料理

出し殻の食べかた

私は精進なので、出し殻は昆布か干ししいたけ。どちらも切れ目を加えれば何度も出汁を引けます。そのあと、どうするか。そのまま刻んで食べる、佃煮、かき揚げやお好み焼きの具など、何かの料理に混ぜる。 今回はじゃがいもと炊きました。一緒に塩ゆでして、...
仏教と密教

かけがえのない楽

理趣経の正式名称は『大楽金剛不空真実三摩耶経般若波羅蜜多理趣品』 最初の大楽について。大は絶対的な、比べるものがない、ということ。比べるものがあると、迷い煩悩限りない欲望が生まれますが、絶対的なものには、それがない。そういう楽。 『理趣経開...
乗り物

583系の「ひばり」

583といえば昼行なら「はつかり」「みちのく」夜行なら「はくつる」「ゆうづる」が僕のイメージですが、1970年代には、仙台行「ひばり」にも使われていました。見るだけで、乗ったことはない。
陰陽望診法

指紋を観てみよう

髪の毛から足先まで皮膚から内臓、骨まで。身体は毎日変化しています。食事や生活環境によって変わりますから、工夫して変えることもできます。 でも、指紋は変わらないらしい。ならば、指紋を観れば根本的な体質が分かるかもしれない。陰陽望診法で考えれば...
仏教と密教

しあわせを阻害するもの

心の平安を乱すものと仏教では考えています。それは、執着と差別。特に、自分と仏の間に差別があると考えること。 こだわらない、とらわれない、みんな一緒なのがいいかな。 心の平安を乱す、執着と差別(区別)に基づく感情で、一般的なものが怒りです。 ...
精進料理

栗の渋皮煮

旬のものを前にすると、どうやって食べようか、と考えるのが楽しい。最もうまいのはどんな料理か、と迷うのが楽しい。 旬のものを楽しく食べる、というのが食事の基本だと感じます。 妻が作ってくれました。