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密教、仏教、精進料理、望診法の

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仏教と密教

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テレワーク仏教

tele=遠隔で、work=働く。 どれくらいから遠隔になるのだろうか。 相手とくっついていない、ちょっと離れる、1メートル、10メートル・・・、無限。 僕らは、 目の前でも拝むし、遠く離れても拝む。過去や未来も拝む。 仏前墓前お寺どこでも...
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千頭山立石寺 本堂屋根修復事業 趣意書

以前、住職個人でお願いをして、合計30万円ご寄附いただきました。ありがとうございます。今回、檀信徒が協力して実行委員会を作り、以上の趣意書を出しました。お気持ちがありましたら、よろしくお願いいたします。
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気分が良い時

戸を閉めれば仏さまとふたりっきり。 外でも、 感覚を閉じればふたりっきり。 精神集中には人の気配がもっとも障るから、ふたりっきりがいい。 仏は自分の中にある可能性だから、ひとりかな。 迷い煩悩悩み苦しみのもとは相手がいることです。仏さまでは...
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あの気分

戸を閉めれば仏さまとふたりっきり。そんな部屋で拝んだり、屋外でも、感覚を閉じればふたりっきり、 精神集中では、人の気配がもっとも気になります。 迷い煩悩悩み苦しみのもとは、相手がいるからです。 ひとり、仏さまとふたり、誰かいても、相手が仏さ...
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立石寺の龍

春の法会で歓喜天を拝みました。丸いお厨子におまつりしています。頭が象で身体は人。 いろいろなお姿があります。 マンダラには、大根と、歓喜団(モーダカというインド料理)や武器を持って坐っています。 (『曼荼羅図典』) お厨子の中は、二体の立像...
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起きてから寝るまで

『菩提心論』に、 凡人はつぼみ仏は開花 凡人は雲に覆われた月仏は輝く満月 仏の心になれば、十方すべての土地と人と、あれこれの区別が無い。過去現在未来の前後も区別もないすべてが心に現れて、みんな仏になり、しあわせな心になる。 朝、目が覚めて自...
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春が来た

今日は花祭り、お釈迦さまの誕生日。 花を見て微笑む、それは怒りを消す薬。耐え忍ぶ、という修行。 花に香りがあるように、自身に、戒律と徳の香りが身につきますように。 OFUSEで応援を送る
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おうちへ帰ろう

あらゆるものはそこにある。ありのままに。 「ウン」は、口を閉じて発する最後の音。究極、ゴール。 それは、 元々ある清らかな心、先天的にもっている優しさ、あるがまま、素直な行動。 によります。 あらゆるものは心をよりどころとしています。心が作...
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旅のはじまり

人生という旅今日という旅今という旅 あいうえおabc阿吽「ア」は最初の音、原初の音、根源的な音、すべてに含まれる音。 生まれて最初に出す音かな。 アー、と発声してみましょう。 どこまでもどこまでも続くア。 すべてに含まれているア。 宇宙へ続...
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慈悲と智慧

慈悲とは、あたたかいこと。生活する、行動する、お仕事すること。 智慧とは、あかるいこと。勉強すること、向上心。しあわせを求めること。 脳には思い出が無限に記録されています。毎日増える。 それが、何かの縁で外へ出てきます。種子が水、温度によっ...
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