昔のブログ

密教、仏教、精進料理、望診法の

動画はこちら

普通の言葉

仏教と密教

仏前では、
おんまかきゃろにきゃそわか(十一面観音)
あびらうんけん(大日如来)
などの真言を唱えます。

なぜ唱えるか、
かっこいいから、とか、
なんか気分がいい、とか。
何遍も唱えれば、
精神集中にはなります。

南無大師遍照金剛
もいいですね。

これらは瞑想の道具です。
意味を知らなければ意味は無い。
呪文ではない。

それより、
普通の言葉を唱えるのがいい。

まずは、
おはようございます、こんにちわ、こんばんわ

それから、
合掌して
ごめんなさい、を7遍か21遍
ありがとうございます、も同じ。

そして、
みんながしあわせになりますように、
と心の扉を開きます。

すべての戸、窓が開いて、
風が出入りするように。

そうして祈りは、
宝物になります。

OFUSEで応援を送る

コメント

タイトルとURLをコピーしました