仏前では、
おんまかきゃろにきゃそわか(十一面観音)
あびらうんけん(大日如来)
などの真言を唱えます。
なぜ唱えるか、
かっこいいから、とか、
なんか気分がいい、とか。
何遍も唱えれば、
精神集中にはなります。
南無大師遍照金剛
もいいですね。
これらは瞑想の道具です。
意味を知らなければ意味は無い。
呪文ではない。
それより、
普通の言葉を唱えるのがいい。
まずは、
おはようございます、こんにちわ、こんばんわ
それから、
合掌して
ごめんなさい、を7遍か21遍
ありがとうございます、も同じ。
そして、
みんながしあわせになりますように、
と心の扉を開きます。
すべての戸、窓が開いて、
風が出入りするように。
そうして祈りは、
宝物になります。


コメント