僕らが感じるのは、
見るもの、聞くもの、嗅ぐもの、味わうもの、触れるもの、思うもの
これらのなかには、
好きなもの、嫌いなもの、どちらでもないものがあります。
そこから迷いと悟りの両方が生じる。
感じた後、どう思い、どうはからうかの違い。
そして、
過去に感じたもの
今感じているもの
将来感じるもの
以上を掛け合わせると百八。
いつでもどこでも、
感じたものを思い出した時、
今、感じているとき
明日、感じるだろうかもしれないことを、
すべて、微笑みで迎えます。
覚った人は微笑んでいます。
だから、
にこやかに笑えば、覚る可能性が高い。