見えるものは仏のmudrā
しあわせ、平安、真実のあらわれ。
見えるものは悟りのシンボル、
夜から朝になって明るくなれば見えてくる。
仏教徒の数珠のようなもの
料理人の包丁のようなもの
イメージしましょう。
聞こえるものは仏の言葉
自分の口からでる音声は、他を安心させるもの。
身体と言葉、目と耳からの情報が心を作ります。
仏の身体、仏の言葉から生じた心は仏の心
つまり真実の現れ
自心は真実、真実は本尊、本尊とは自心
そうイメージしましょう
イメージしましょう
口から出た真言が本尊の身体から心に入り
心から口を経て自分の身体に入り
心に届いて意味を知り
また口から出ます。
見るもの聞くもの、
仏さまばかり
自心の姿と音。
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