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密教、仏教、精進料理、望診法の

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仏教と密教

仏教と密教

世界と心の構造・みっつの無限なもの

三つの無限なものを三大と云います。1、体大(本体)2、相大(姿形)3、用大(働き)密教では、体大(世界の本体、すべてのものが生じる源)を地・水・火・風・空・識の六大としています。この六つは、物質ではなく、如来(宇宙の本質)を象徴するものです...
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瞑想(心)と身体

密教の五大 (地 水 火 風 空:万物の本体)五行説の五臓(脾 腎 心 肝 肺)身体の場所 (足 腹 胸 肩 頭:破地獄儀軌や秘釈に説かれる)は、よくよく関連しています。身体は大地のようであるから、すべてのよりどころ。血液は海のようであり、...
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心を構成するもの

この場合の心は、本来の心。迷う前の心、何にも染まっていない、自性清浄心。買ったばかりでまだ着ていない、だから汚れていない服みたいな心。この心を知ることが悟り、成仏、菩提、完成です。この心は三摩地と六大で構成されています。三摩地は本初を体験す...
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田楽と悟りの吽

うまい豆腐が手に入ったので田楽にしました。落語の「田楽喰い」では、うまそうな味噌田楽がどんどん届きますが、田楽は「味噌を付ける」ので縁起が悪い、だから、運がつくように「ん廻し」を始めます。「れんこん」で1本、「人参、大根」で3本、「天、天、...
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火はなぜ燃えるのか

『秘鍵』に、「無辺の生死、何んが能く断つ 唯だ禅那正思惟のみ有ってす」(苦や迷いから離れる方法は、瞑想修行と勉強によって得る智慧である)「迷悟我れに在れば、則ち発心すれば、即ち到る。 明暗、他に非ざれば、信修すれば、忽ちに証す」(悟りの光も...
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見る、思う、唱える

拝む前には呼吸を調えます。深呼吸を3回、そのあとは身体全体、全身の毛孔から呼吸するイメージ。『無畏三蔵禅要』には、調気とは先づ出入の息を想へ。自身の一一の支節筋脈より亦皆流出す。然して後に口より徐々にして出づ至る所の遠近を知って、還って復徐...
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礼文

「らいもん」と読みます。真言宗ではポピュラーな経で、節をつけて唱えます。真言密教の多くの所作が説かれている『金剛頂蓮華部心念誦儀軌』の五悔『勝鬘経』の歎仏偈『四十華厳』の普賢行願品から引いた文章で構成されています。十方一切の仏と、最勝の教え...
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穀菜食の舎

穀菜食の舎こくさいしょくのいえは、穀物菜食、精進料理、食養料理陰陽望診法、食養手当法密教瞑想法、仏教の呼吸法、密教ヨーガをお伝えする会です。 それぞれの身心に合った瞑想法、呼吸法、密教ヨーガ、料理法、食事法、手当法をお教えします。お気持ちが...
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清浄=平等=入我我入

人間の心は自分が思っているよりもはるかに広大で、清らかである、というのが密教の立場です。これは虚空に喩えられます。大きくて広くてすべてを包み込み、仕切りがなく、染まっていない。本来清浄。つまり、自分には無限の可能性があり、それを開発できる、...
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十一面観音の拝みかた

どの仏さまでも同じですが、身体を調え、真言を唱え、悟りの世界をイメージします。拝む仏さまの悟りの境地を体験(三摩地)するために拝む、これは比較的成熟した仏教所作です。十一面観音の場合、oṃ lokeśvara hrīḥ(オーム、世間において...