仏教徒には、
悟っている人と、
悟りを目指して修行している人の二種類います。
この修行方法は、とてもたくさんあります。
ひとの心が千差万別なので、
教えもそれに応じてたくさんある。
文字を書くとき、
えんぴつでも、ボールペンでも、万年筆でも、
あるいはパソコンでも、
いろいろ方法があります。
その時に合ったものがある。
仏教に供養という言葉があります。
サンスクリット語pūjāの訳で、
敬意、名誉、敬意、崇拝など、
尊敬する、という意味です。
本尊、先人、故人、縁者を供養します。
尊敬する人に対するよう、
行い、言葉、思いを調えます。
修行の基本ですが、
楽しく生きる方法でもあります。
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