大森氏は、
無限が人間を作り、生かすと観じる。
肉体は有限。
批判、判断することが大切。
大衆は判断力が弱い。
人が言うことを信じる人は危ない。
桜沢氏の「 宇宙の秩序 」 七つの原則では、
1,すべてのものは唯一なる無限から変化した。
2,すべてのものは変化する
3,対立するすべてのものは、相補う。
4,同じものは何一つない
5,表があれば裏がある
6,表が大きければ裏も大きい
7,始めあるものには終わりがある。
1,は、本不生・空
2,諸行無常
4,から6,は諸法無我
7,因果の法則
藤平光一先生の『氣の威力』にあるのは、
臍下の一点に心を静め、統一する
全身の力を抜く
身体のすべての部分の重みを、その最下部におく
氣を出す
この氣がおそらく、無限、本不生。
ラーマクリシュナは、
真理の知識を得ることができない人として、
1,ずるい人、素直でない人
2,潔癖すぎる人、病的にきれい好きな人
3,疑い深い人
自分を正当化する、
でも、と返答する。
ありがとう、ごめんなさいを言えない人
ですね。
3,は注意。
事実とうわさ話を区別し、
無いものを有ると錯覚しないこと。
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