昔のブログ

密教、仏教、精進料理、望診法の

動画はこちら
仏教と密教

三つのイメージ

心の源底を観察してみましょう。 思い切って覗くイメージ。 満月のように、 円満で潔白、清浄。 大空にように無限に広く大きく すべてを包み込み、 差別区別執着が無い。 oṃ bodhi-cittam utpādayāmiオーン ボーディチッタ...
陰陽望診法

薄味の人、濃い味の人

陰陽研究塾の記事164                   2022.11.22 ※この記事はご質問や最新情報の取得によって、 逐次加筆訂正してお届けします。 〇薄味の人、濃い味の人
仏教と密教

本来の心

「男女もしよく一字を持てば 朝朝一もっぱら自心(実相、浄菩提心)の宮を観ぜよ 自心はただこれ三身の土なり(心中に仏が住している)」(「喜雨の歌」) 毎朝、自心を観ぜよ、そうすれば、いろいろわかる、ということかな。 「三時に上堂して本尊の三昧...
仏教と密教

二割の直観

菊の季節になりました。食べてもおいしい。 食事は腹八分目、二割の余裕が役に立つのだろうな。 姓名学の数字の吉凶これは統計学的に8割あっているみたい。 論理的に考えても、最後にはわからない、究極的な疑問はたくさんあります。 8割は理論的にわか...
仏教と密教

じっと見つめる

本尊満月海大空好きな人 ただじっと見つめます。 例えば、好きな人耳の形、額のしわ、鼻の形、唇の色眼球の色と位置眉毛と目の間 これらで相手の幸運を探します。 見つめていれば幸運になります。 何しろ、現実こそが真実の現われであり、 私も私の心も...
奥の院

私は誰?

奥の院 4                        2022.11.18 〇私は誰?
陰陽望診法

どちらの足を上にして組むか

穀菜食の舎メールサービス                   2022.11.17 〇どちらの足を上にして組むか
仏教と密教

視点・視界

麓から山を見上げる景色と頂上に登って見るのとでは、ずいぶん違いがあります。 スタート地点からゴールを観るのと、ゴール地点からスタート地点を振り返るのも、だいぶ違う。 両方の視点を持つために山へ登る。勉強と実践でゴールへ行く。そして振り返る。...
仏教と密教

感度

鈍感なら過剰に丁寧語を使ったほうがよいのでしょうが、敏感な人には気色悪い。 もっと、すっきりさわやかにしましょう。 鈍感なら、強い刺激の食べ物がうまいのでしょうが、敏感ならちょっと手強い。もっと、淡味、素材の味、旬の味、自然の味を。 欲望は...
仏教と密教

大きな背中、お腹、宇宙

布団の上、あおむけに寝て、イメージしましょう。 背中は大地につながり、 どこまでも広く届いています。 背中は地球。 お腹は虚空につながり、 無差別無限。 お腹は宇宙。 大地から背中へ 背中から身中を通ってお腹へ お腹から大空へ そんな感じで...