長女が小学校六年生の時、
全校児童+先生で100名、
長男の時は80名、
次男の時は60名くらいかな。
それくらい田舎の学校なので、
親の僕も楽しかった、
みんな顔見知りだから。
どこの子か、誰もが知っているから安全な町
挨拶など、近所の人が躾けてくれる。
消防団に入っているお父さんが多いから、
近所でボヤがあると、
よってたかって消してくれる。
人が少ないから、
役割がすぐに回ってきます。
町内会長や役員、回覧板の班長、
子ども育成会会長、役員、
もちろん、小中学校のPTAも。
少なくない親が、
率先してやっていました。
自分の子のためだから。
僕も、いくつか役割があったけれど、
子らと付き合うことが増えて楽しかった。
ああいう仕事は、
大変だと思えば大変だけれど、
そうでもないと思えばそうでもない。
何かあるごとに、
日記のように記録しておけば、
とても楽。
息子らのソフトボールでは、
土日の練習応援、
練習試合の送迎、
に付き合い、
僕も子らと同じように日焼けした。
妻は洗濯も増えただろうけれど、
同じように楽しんでいた。