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密教、仏教、精進料理、望診法の

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仏教と密教

月を拝む意味

悟り(しあわせ)とは自心を知ること。 自心とは満月のように、 円満、潔白、清浄、清涼、明照、独尊、中道、速疾、巡転、普現。 私は、本来そのようなもの。 月は雲に覆われることがあるけれど、 その向こうに月はある。 自心は愚かさの迷いに覆われる...
仏教と密教

にんにく

文科省食品成分データベースによると、 ニンニクは可食部100gあたりNa 8㎎K 510㎎ で強い陰性、と食養では考えます。 この陰性でものを溶かすから殺菌力もある。刺激芳香も陰性が強い、ということ。 五味のなかでは辛味が最も陰性で、脂肪も...
仏教と密教

自力と他力の融合

幼子が親を呼ぶという自力、親が答えて抱きしめるという他力、そのような関係。 自分の行い、言葉、想いが仏の行い、言葉、想いと相応する。 光と光のように溶け合う。 こちらも本来光で、輝いています。無限の可能性を持っている。 仏と仏が出会うような...
精進料理

白菜漬け

半日干した白菜。 芯に包丁を入れ、 手でびりびりとタテ四等分に裂きます。 葉の間に塩を振り、 芯に軽くすりこみ、 樽に並べ、 唐辛子を入れ、 重石をしたら、その上に乗ってぎゅっと踏み込みます。 翌日、 白菜の天地を返し、 数日漬けます。 陰...
仏教と密教

無から有が生まれる

見るものは仏(悟り)の象徴聞くものは真言陀羅尼(仏の説法)そうして、見て聞いて生じる心は真実。 この心と真実と本尊は同じです。 もちろん、この真実も実体はなく形無く、言葉と心から離れている、 ただ、ありのままにある。 そんな感じ。 それはさ...
陰陽望診法

掌の色で考える冷えの原因

穀菜食の舎メールサービス                   2022.1.23 〇掌の色で考える冷えの原因
精進料理

切り干し大根と昆布

一般的に、植物性食品はカリウムが多く、脂肪は少なく繊維が多い。動物性食品はナトリウムが多く、脂肪もあって、繊維が少ない。 昆布はカリウムもナトリウムも両方多い、おもしろい食品です。繊維はいっぱい。脂肪は少ない。 切り干しは大根を干したものだ...
陰陽望診法

結婚線で体調を観る

結婚線は小指側ですから、小腸生殖器系。 まっすぐに伸びているか、 先が上がっているか、下がっているか。 相手と結婚線が合う、ということはどういうことか。 お布施ボタン
精進料理

大根信太

昆布出汁の味噌汁で 大根を炊きます。 串がすっと通るくらいになったら、 油揚げを入れ、 落し蓋をして10分くらい煮ます。 大根  2センチ厚 四等分油揚げ 1枚を四等分 お布施ボタン
陰陽望診法

くすり手

手首から指先まで、掌全体をピッタリ密着させ、ひじを肩より上げて、合掌の手は目より上。 そのままの姿勢でゆっくり呼吸をしながら40分。 これを合掌行といい、その後、くすり手になります。 いろいろ役に立ちます。 どうも、時間がたつと、または不摂...